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Channel: 仮面ライダーロケ地大画報
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朝霧の牧場

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偽装の結婚式で藤兵衛とルリ子が囮となりゲバコンドルを誘い出したのはかつて朝霧にあった牧場。現在は富士山ワイナリーの葡萄畑などに使用されている。
道の駅「朝霧高原」から国道139号線を挟んだ西側で、敷地の中を東海自然歩道富士展望コースが通っている。拙ブログでも常々検証を続けてきた場所だが意外にもなんども前を通った事のある場所だった。またレッドバロン第14話でも同じ牧場が使われていたようで”こちら特撮情報局”さんのサイトにて詳しく解説されている(この記事を過去になんども拝見していたのに同一ロケ地だということに気づきませんでした…)。

コミックマーケット92

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暑中お見舞い申し上げます。
平素は拙ブログをご高覧いただき誠にありがとうございます。
今夏も恒例行事となりましたコミックマーケットへの参加を予定しています。
今回の頒布予定は以下の3冊です。
・仮面ライダーロケ地大画報Vol.1旧1号編 増補版
内容:ライダー第1話から13話までのロケ地を解説。
初版発行後に新たに解析されたロケ地情報を追記、同時にレイアウト等も刷新した第2版。
オープニング、エンディング映像に関しても考察してみました。
・同 Vol.2 2号ライダー登場編 (第2刷)
内容:第14話から24話までのロケ地を解説。
初刷りとは若干仕様が異なります。
・同 Vol.3 ゾル大佐編
内容:第25話から39話までのロケ地を解説。
先の5月、中野サンプラザで開催された資料性博覧会にて頒布した新刊。コミケでの取り扱いは初。

いつもはそっけなく頒布するスペースの卓上にポンと置いただけですが今回は若干色気を出して下のような各表紙をモチーフにしたポスターを製作、掲示する予定です。会場にいらっしゃる方はこれを目印に探していただければと思います。
それでは当日お待ちしています。
*通販をお待ちの皆様、大変お待たせして申し訳ありませんが諸般の事情で現在差し控えております。再開の際はまた拙ブログにてアナウンスさせていただきます。重ねて宜しくお願いいたします。
コミックマーケット92
2日目8月12日(土)東地区Uブロック07b  
「ロケ地大画報」(参加サークル名は本ブログ、誌名とは名称が異なります。カタログ等で検索の際はご注意を)

当日は閉会後に新宿へ移動し打ち上げ・オフ会を予定しています。ご興味ある方はSNS、会場等でお声かけいただければと思います。

ビッグサイトで僕と握手!

城ヶ島大橋

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クラゲダールを倒し平和は戻った。事件を解決し走り去る一文字。
ここは三浦半島の突端にある城ヶ島へと続く城ヶ島大橋。29話メインロケ地の江奈湾や剱崎から車で15分ほどの距離にある。

ロケ地大画報通信頒布開始のお知らせ

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長らくお待たせいたしました。ロケ地大画報通信頒布をいたします。
今回はVol.1増補版、Vol.2、Vol.3になります。

■ロケ地大画報vol.1 旧1号編増補版
第1話から第13話までのロケ地を徹底解析。初版で不明だった場所を新たに解析した増補版です。
@2,000-
■ロケ地大画報vol.2 2号ライダー登場編
一文字隼人の初変身場所など主役交代の14話から25話のロケ地解析。
第二刷 @2,000-
■ロケ地大画報vol.3 ゾル大佐編
ショッカー初の幹部ゾル大佐登場から大佐自身が変身する狼男が登場する39話までのロケ地解析。
@2,000-
ご注文はメール yart1969△gmail.comまで。(△を@に変えてください。)
携帯等から送信された方で当方の返信が受信出来ない場合があります。携帯からメールをされる方は受信設定をご確認ください。
コメント欄からのご注文は受けられませんのでご容赦ください。
発送は郵便のクリックポスト(送料全国どこでも何部でも一律200円)を使用いたします。
*追跡付きで郵便受けに投函*海外発送は対応していません。

*極力返信、発送は即時対応を心がけていますが仕事の都合等で間が開いてしまう場合がございます。あらかじめご了承ください。



城ヶ島大橋

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クラゲダールを倒し平和は戻った。事件を解決し走り去る一文字。
ここは三浦半島の突端にある城ヶ島へと続く城ヶ島大橋。29話メインロケ地の江奈湾や剱崎から車で15分ほどの距離にある。

オフ会のお知らせ

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急ではありますが今週末の16日(土)にロケ地大画報オフ会を開催いたします。
ロケ地ブログ仲間で「此 処 に ス タ ジ オ が あ っ た 頃」の筆者HIDE男氏が現在お住いの神奈川から関西に転勤されるそうでその送別会も兼ねております。
今回はロケ地散策などは企画しておりませんが開催場所を東映生田スタジオのお膝元小田急読売ランド前の居酒屋を予定しています。夕方の集合なので是非スタジオ跡近隣を巡ってみてはいかがでしょうか。(案内のご希望があれば可能な範囲で対応いたします。)
詳細に関してはご連絡いただいた方にメールでお知らせいたします。

ロケ地大画報オフ会
平成29年9月16日17時より
小田急線読売ランド前駅集合(徒歩圏内の居酒屋を予定しています。)
私yart先生、HIDE男氏の他に拙ブログでリンクを貼らせていただいているロケ地マニア達が集結いたしますので濃い話が聞けること間違いなしです。もちろん初めての方も大歓迎です。
参加ご希望の方はメールアドレス yart1969○gmail.com(○を@に変えてください。)まで参加表明メールをください。*SNSのメッセージからでも結構です。
皆様のメールお待ちしています。

同人誌ロケ地大画報ご希望の方がいらっしゃいましたら当日頒布いたしますので事前にお知らせください。

世田谷清掃工場

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クラゲダールが倒され怒りに震えるゾル大佐
ここは世田谷区大蔵の世田谷清掃工場。劇中に映る建物は2009年に新しく建て替ってしまったが建物の位置は変わらない。撮影位置は建物の向きと煙突の位置関係、煙突を見上げるアングルからすると敷地の南側、現在は砧公園の駐車場あたりではないかと思う。

下の対比は撮影同年と2015年。両方に共通する中央の丸い物体は東京都中央卸売市場。その右側が今回の清掃工場。建物の大きさはほぼ変わらないが煙突の位置が建物西側から北側へ移動しているのが判る。当時砧公園は環八には面しておらず畑などになっていたようだ。
この辺りは「どっこい大作」や「好き!すき‼︎魔女先生」など他生田作品にも登場するにはするがこの29話では他シーンでこの周辺が使われてるわけでもなく唐突にこのカットだけ撮られている事に兼ねてから違和感があったのだが、最近、この29話に携わっていた助監督梅田味伸氏の使用台本を見せていただく機会があったので確認してみると一旦読売ランドと書き込まれた後に変更になったのか鉛筆で消され"東名入口"というロケ先が書かれていた。"東名入口"とはこの世田谷清掃工場の500mほど南の用賀インターのことだろうからこの書き込み通りに撮影が行われた訳だ。なぜここだったか?となるとゾル大佐役の宮口二朗はあまりスタジオから離れた場所へロケに出ているイメージがないのでロケついでにインターの近くで撮ったというのは考えにくく、宮口氏のスケジュールの都合だったのか前後の現場の近く、だとか宮口氏がこの近くに住んでいた、と言ったような理由だろうか。
*ここの情報は当初生田から近い王禅寺のゴミ処理場かと思っていたのだがブログ「昔のドラマのロケ地を探そう!」の筆者AKOTIさんより世田谷だということをご教授いただいた。再度お礼申し上げます。

城ヶ島大橋

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クラゲダールを倒し平和は戻った。事件を解決し走り去る一文字。
ここは三浦半島の突端にある城ヶ島へと続く城ヶ島大橋。29話メインロケ地の江奈湾や剱崎から車で15分ほどの距離にある。


元町公園

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操られたエミに滝が誘い出されたのは元町公園。
有名な外人墓地に隣接した公園で、当時、真新しかった間地ブロック擁壁もすっかり黒ずんで苔むしています。ブロック擁壁は撮影の前年(1970年)にこの斜面の下の弓道場の建て替えがあったようなのでその頃に作られたのではないでしょうか。歩道自体も綺麗に整備され手摺も整備されていました。

所在地:神奈川県横浜市中区元町1-77-4

元町公園プール

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滝を拉致しようとするプラノドン。
一文字が阻止しようと変身するシーンはプラノドンの起こす突風の演出で大型扇風機のようなものを使う必要があったのかそのカットのみ生田スタジオ前で撮られていた。
滝が倒れこんだのは特写の撮影などでもおなじみのスタジオ前の階段。
 一文字の後方にはスタジオ前を流れる暗渠の蓋が確認出来る。
変身後は先述の公園内にある元町公園プール。夏場の営業中に訪れ撮影を試みたが近年のモラルの高さからか場内での撮影は禁止との事だった。休業時期にフェンスの外からなんとかアングルを合わせようとしたがやはり限界があった。あまりに無理のある対比写真は掲載を見送った。


コミックマーケット92

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暑中お見舞い申し上げます。
平素は拙ブログをご高覧いただき誠にありがとうございます。
今夏も恒例行事となりましたコミックマーケットへの参加を予定しています。
今回の頒布予定は以下の3冊です。
・仮面ライダーロケ地大画報Vol.1旧1号編 増補版
内容:ライダー第1話から13話までのロケ地を解説。
初版発行後に新たに解析されたロケ地情報を追記、同時にレイアウト等も刷新した第2版。
オープニング、エンディング映像に関しても考察してみました。
・同 Vol.2 2号ライダー登場編 (第2刷)
内容:第14話から24話までのロケ地を解説。
初刷りとは若干仕様が異なります。
・同 Vol.3 ゾル大佐編
内容:第25話から39話までのロケ地を解説。
先の5月、中野サンプラザで開催された資料性博覧会にて頒布した新刊。コミケでの取り扱いは初。

いつもはそっけなく頒布するスペースの卓上にポンと置いただけですが今回は若干色気を出して下のような各表紙をモチーフにしたポスターを製作、掲示する予定です。会場にいらっしゃる方はこれを目印に探していただければと思います。
それでは当日お待ちしています。
*通販をお待ちの皆様、大変お待たせして申し訳ありませんが諸般の事情で現在差し控えております。再開の際はまた拙ブログにてアナウンスさせていただきます。重ねて宜しくお願いいたします。
コミックマーケット92
2日目8月12日(土)東地区Uブロック07b  
「ロケ地大画報」(参加サークル名は本ブログ、誌名とは名称が異なります。カタログ等で検索の際はご注意を)

当日は閉会後に新宿へ移動し打ち上げ・オフ会を予定しています。ご興味ある方はSNS、会場等でお声かけいただければと思います。

ビッグサイトで僕と握手!

えびの高原ホテル

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地震観測所を名乗るバスが避難を呼びかける。
ここは40話でも登場したえびの高原ホテル。先述したようにホテルの建物は解体済だが取材時はまだ敷地は昔日の雰囲気が残っており、劇中にも映るホテル前の石組みの植え込みなどが残っていた。最初に訪れた2009年には立ち入り禁止のトラロープが張られていたがその数年ごには写真にも重機が映っているが徐々に改修が進んでいるようで現在は駐車場として利用されていた。
2015年に行われた藤岡、佐々木両氏の芸能生活50周年記念ツアーでは同行してくださった仲屋敷さんと岡田さんがホテル跡地の駐車場でこのシーンをイメージした白衣姿を披露してくださった。

えびの高原 S字カーブ

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 母親を拉致され途方に暮れるタツジ。
ここはえびの高原の硫黄山からえびの高原ホテルに続く県道1号線の連続するS字カーブの途中。
 タツジが腰掛ける岩は同じものか特定できなかったが似たような大きさの岩は一つあった。背後に見えるえんじ色の屋根の建物は無くなっている。

えびの高原 県道1号線

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一文字と別れショッカーを追う本郷が走るのはえびのから鹿児島方面へと続く県道1号。
かごしまロマン街道と名付けられているそうだがこの名称は鹿児島県内のあちこちにあり特にどこの道という括りでは無く県内の景勝地を通る道の総称のようである。

桜島までのトンネル

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ショッカーは捕らえた一般市民に掘らせるトンネルの入り口は「仮面ライダーを作った男たち」(講談社)によるとレストセンター近くの橋を使用したとの記載があったが作り変わってしまったのか一致する場所を見つけられなかった。参考までに複数存在する沢に掛かった橋のうちから雰囲気の近い場所を選んで撮影。橋の下から覗いた雰囲気は似ているが圧倒的に川底までの深さがない。この周辺の沢には多くの橋があり撮影の場所が現存しているのかは判りません。もし、見つけたという方がいらっしゃいましたらご一報ください。(「仮面ライダーを作った〜」にも別の橋の写真が掲載されていたが少し違うように思える。)


えびの高原 原生林

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ショッカーのアジトへ迫る本郷は地雷原に誘い込まれる。
ここは先述の1号線のS字カーブ脇に広がる河原のように石がゴロゴロと転がる斜面。
怪我を負った藤岡氏が腿にボルトが入ったままの完治していない状態でバイクを走らせるが健常者でも普通に走行するのも難しいだろう。
映像で受けるイメージ以上に広い場所で周囲の山の稜線こそ一致するものの足元の岩が一致せず具体的な場所の特定が困難だった。

硫黄山

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誤って拉致したエミを岩場の上から投棄するスノーマン。
ここは本エピソードの見所のロケ地の一つであるえびの高原の硫黄山。今も活動を続ける火山で昭和30年代頃までは賽の河原のようなすり鉢状の火口付近から吹き出す噴気から硫黄を採取していたそうだ。ライダー撮影時には採取こそ行われていないがその遺構が映像に見られる(現在もほとんど崩れてしまっているがその名残がある。)。
何度か訪れて検証を続けているが40年以上の間に岩の崩落(積み上がった岩が崩れる以外に岩自体が崩壊しているものも複数見られる。)、硫黄の噴出による地盤の沈下などによりアングルを合わせて撮影しても岩の形状が一致しなかったり具体的な対比が困難でなかなか検証が進まない。現地で撮影した画像はまだ多くあり今後も引き続き検証を続けここに追記していこうと思う。
しばらく沈静化していたが2013年ごろから火山性地震が頻発、15年ごろからは再び噴気が吹き出し始めているようで火山周辺警報が度々発令されている。入山規制も敷かれる事もあるため今後も注意して見ていきたい。

えびの高原 S字カーブ

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スノーマンを倒し走り出す2人のライダー。
ここは先述の硫黄山下のS字カーブ。順に道を降ってくるところを望遠で捉えている。

えびの高原 硫黄山

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1号と再生怪人軍団の戦闘は途中から硫黄山に移動する。
当時、山頂で硫黄蒸気の噴出の特に激しかったあたりに特徴のある大きな岩が目印となるがご覧のように風化、崩壊が進んでいる。
ゴースーターが登場したあたりから演者が隠れてしまうほど蒸気の噴出がさらに激しくなり背後の山並みどころか目印となりそうな足元の岩も隠れてしまうほど。
1号が崖にぶらさがるあたりが詳細に特定しきれていない。。

マンションニューランド

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耳に受信機を仕込まれたエミを操るプラノドンが現れたのはマンションニューランド。

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